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やさしい心、
感謝する心が育ちます。
子どもたちは、この世にかけがえのない存在として生まれました。
子どもたちは、育ちゆくすばらしい「いのち」の種を宿しています。
ひとりひとりが、その「いのち」を輝かせるために、生まれてきたのです。

今月の聖句

三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。         マルコによる福音書15章34節

園長先生からの今月のメッセージ

1960年代中頃のことです。小学生だった私は友だちにクリスマス祝会に誘われました。公民館を借りて行われ、プレゼントの中に3人の博士の絵葉書が入っていました。私には見慣れない絵でしたが、今でも頭に浮かぶほど印象に残っています。片田舎にもキリスト教の恵みが届く時代となっていました。高校生の時、友だちが教会の礼拝に誘ってくれ、牧師夫妻の人柄に惹かれて通うようになりました。その牧師に聖和女子大の幼児教育学科を勧められ、今に至ります。これらの導きを振り返る時、神さまのご計画はあるのだと感慨深く思います。大学時代は関学教会に通い、日曜学校の奉仕をしました。当時は附属の仁川幼稚園と共に聖和幼稚園(現関学幼稚園)の卒園児たちも関学教会日曜学校分校生としてキャンパスのチャペルで礼拝を守りました。子どもが多い時代でもあり日曜学校の賑わいは大変なものでした。関学構内にある心理学研究室のハミル館は1920年頃当時日曜学校運動に熱心だった三戸吉太郎牧師により日曜学校のための校舎と教師養成所として建設されたそうです。日本でも画期的な試みとしてハミル館は完成し仁川幼稚園の前身となりました。こうして明治から大正にかけて、子どもたちに神様の愛を伝えたいと日曜学校は広がり、100年前西宮中央教会が創立された頃から日曜学校の黄金期が阪神間で始まったといわれます。140年近い日本の日曜学校の歴史の中、教会の幼稚園であるすずらん幼稚園の卒園児にとって卒園しても受け皿として教会の日曜学校があることは大きな恵みであったことと思います。成長と共に必ずぶつかる問題、命の尊さや人を愛すること、人を赦すこと、共に生きること、平和を創り出すことを聖書を通して学ぶことが出来る場として、また地域の中にあるみんなの居場所として。そして神様がありのままを受け入れてくださるように悩みや心配事を話せる場でもあります。もう少し大きくなったら世界や社会に目を向けて、問題を一緒に考えたりもするでしょう。そして何より楽しい体験をいっぱいしながら、信頼できる仲間や先生たちと出会うことができるでしょう。普通の幼稚園は卒園すれば母園を訪れることはほとんどありませんが、学校がお休みの日曜日に教会の門は開いています。お母さんお父さんと一緒に参加することもできます。幼稚園から小学校への揺らぎの時期を懐かしい幼稚園のお友だち、先生と関わることで心が安定し、未知の世界に飛び込む勇気と自信がもたらされるのではないでしょうか。日曜学校が子どもたちの心を支え育ててくれる拠り所になるようにと願います。
子どもたちそれぞれが一つ大きくなる季節を迎えます。年長の子どもたちが目に見えない神さまがいつもそばにいて見守ってくださっているという確信を持って巣立ってくれることを祈ります。また年少年中の子どもたちが神様に愛されていることを日々感じながら来年度も心豊かに成長してくれることを願っています。そしてすずらん幼稚園に関わるご家庭の皆様がいつの日か神さまの見えない導きを感じてくださる人生でありますようにと
お祈りしています。         園長 髙田敦子

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