日本キリスト教会 西宮中央教会

 
 

お知らせ

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◎6月14日(日)より対面礼拝を再開しています。しかし、しばらくの間、新型コロナウィルス感染症への対策として、約45分の短縮礼拝の形で行います。また、引き続きネットによる配信も行います。
 
      
 
 
次週の礼拝
 《7月 第 3 主 日 礼 拝》
  
  日時:7月19日(日)午前10:00
 
  
 【説教題】   
    
  「義によって助けられる神」
 
 【説教者】   
       藤田 浩喜 牧師
 
 【聖 書】 
  創世記(旧約 P.76)
    42章29~38節
 
  ヨハネの手紙一
                 (新約 P.441)
     1章9節
      
 【讃美歌】
       169 (1節)
     361(1節)
     463(1節)
    27
        
 
  
 
 
 

7月12日礼拝動画

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先週の説教

先週の説教
 
先週の説教
 7月12日(日)  
 説教題 「恵みによって強められる」   藤田浩喜
 ヘブライ人への手紙13章7~16節1(Ⅰ)         
 
今日の13章7節で、ヘブライ人への手紙はこう言っています。「あなたがたは神の言葉を語った指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見習いなさい。」6月に長年長老を務めてくださった兄弟が天に召されました。その兄弟について、今長老をされている方が、自分が日曜学校の生徒であった時の思い出を、短く書いておられます。「長年日曜学校の校長として、私自身も御言葉の導きをして頂き感謝しています。…穏やかな表情と語り口には、小学生の頃から敬意を抱いていました。」亡くなられた元長老が若かりし頃、日曜学校の教師として聖書の御言葉を説いてくださった。その穏やかな表情や確信に裏打ちされた語り口を、60年近くたっても思い出すことができると、言われるのです。亡くなられた元長老は、コロナ禍の影響もあって教会で葬儀を行うことは叶いませんでした。しかしこの元長老は、続く世代にとても大きな信仰的遺産をのこしてくださったのだと思います。それは神の御言葉を語り、神の御言葉によって生かされていた信仰者の姿だったのではないでしょうか。そのような信仰の先輩の地上での姿が、今の私たちにも力を与えるのです。
しかし、ヘブライ人への手紙がこのように語らなければならなかったのは、それ相応の理由があったようです。9節を見ますとそのことが伺われるのです。「いろいろ異なった教えに迷わされてはなりません。食べ物ではなく、恵みによって心が強められるのはよいことです。食物の規定に従って生活した者は、益を受けませんでした。」実際どういう状況だったのか、詳しいことはこの文面からだけでは分かりません。詳しい説明をしなくても、当時の人たちには分かり切ったことだったのでしょう。これは良い食べ物を食べても意味がないとか、益がないと言っているのではなさそうです。わたしの家にも食べ物について敏感で、あれこれ教えてくれる家族がおりますが、食べ物の種類を選んだり、食べ方を工夫することで、以前よりも健康な日々を送ることができており、感謝しています。
そういうことではなく、ユダヤには旧約時代から様々な食物についての規定がありました。これは宗教的に汚れているから、食べてはいけない。これは清いから、食べてもよい。そういう旧約時代からの律法・食物規定を厳格に守ることで、信仰生活をより充実したものにしようとしたのです。あるいは、こういうことだったのかもしれません。当時のパレスチナはギリシャ的な世界の中にありました。そこでは多くの異教の神々がおり、その神々を祭る祭壇に肉や穀物、果物などの供え物がなされました。それらは祭儀が終わると、市場に下げ渡されたり、参拝者に分配されたりしました。それらの供え物は、神々に供えられた物なので、それを食べる人に特別の力を与えると信じられていました。そうしたギリシャ的な影響を受けて、キリスト教会でも主なる神さまに捧げたものを食べることによって、特別な力を授かると信じられていたというのです。そのどちらであったかは分かりません。しかし、ヘブライ人の教会の中には、食物の決まりを徹底して守ることや、神に捧げた食物を食べることで、神から力を与えられよう、信仰生活を充実させようという人々がいたらしいのです。人間が自分の努力や自分の編み出した方法によって、信仰的に強められようとしたのです。
しかし、信仰者を力づけるのは神の恵みです。神の最大の恵みである御子イエス・キリストです。聖書の御言葉が証しするイエス・キリストだけが、私たちの心を力づけ続けてくださるのです。人間の手になるものが力を与えることがあったとしても、それはすぐに尽きてしまいます。一時しのぎに過ぎません。しかし御子イエス・キリストが与えてくださる恵みは、決して枯渇することはないのです。主は言われました。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない」(ヨハネ福音書6:35)。ヘブライ人への手紙が語っているように、「食べ物ではなく、恵みによって心が強められるの」がよいことなのです。それを他にして、いくら信仰生活を充実させようとしても、それは私たちの益にはならないのです。
ところで「恵みによって心が強められる」とありますが、これはどのようなことなのでしょう。信仰生活が生き生きとしてくる、神さまや主イエスを身近に感じる、聖書の御言葉や祈ることによって慰めや力を与えられる。それらのすべてが、そこには含まれるに違いありません。私に洗礼を授けてくれた故郷の牧師は数年前に召されましたが、お元気な時にお会いすると、いつも語ってくださる言葉がありました。正面を見るのではなく少し遠くを見るような佇まいで、「藤田君、神は生きて働きたもう、やな」。感慨深そうに、そう言われるのです。神さまが確かに生きておられる。働いておられる。そのお働きを日々の生活の中で、自分は生き生きと感じる。そのような信仰の証しをなされるのです。
恩師の牧師は、人口3万人の小さな城下町で60年近く伝道されました。その道のりは困難の連続でした。最初教会に赴任した時、教会は地域の人たちから不信の目を向けられていました。というのも一時教会の堂守りをしていた人が、近所の人からお金を借りて、ドロンしてしまったのでした。そんな逆風の吹く中で、伝道を始めなければならなかったのです。しかし、粘り強く、大変な時間をかけて、少しずつ地域の信頼を取り戻していきました。ボーイスカウトの隊長をしたり、地域の子どもたちのために塾を開いて、地域に溶け込んでいきました。伝道の労苦は大変なものだったと思いますが、そうした逆境の中であったからこそ、神さまが生き生きと働く出来事を、実感されたのだと思います。「恵みによって心が強められる」というのは、事が順調に運ぶということだけではなく、それ以上の深さと不思議さを湛えた信仰の体験ではないかと思うのです。
そして小さな教会ですが、母教会からは牧師や牧師夫人、長老が生み出されて、今でも各地の日本キリスト教会の教会で、宣教の業に仕えています。それぞれがこの恩師の牧師を生かしておられる神さまに出会った。そして今度は、恩師の牧師を生かしていた神さまに自分たちも生かされて、主の仕え人となる。「あんなふうに自分も生きていく者でありたい。生きていってよいのだ。」「恵みによって心が強められる」体験は、次の世代にも手渡されていくのではないでしょうか。
8節で「イエス・キリストは、昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です」とあります。イエス・キリストは死に勝利して復活され、世の終わりまで信じる者と共におられます。この信仰告白は、主イエスが先日召された元長老や数年前に召された私の恩師を生涯にわたって導いてくださったように、私たち一人一人をも導かれることを言い表しています。私たちの先を歩んだ指導者たちだけが特別なのではありません。主イエスは例外なく誰でも導いてくださるのです。
一方、「わたしたちに神の言葉を語ってくれた指導者」は、どんなに私たちが願っても、永遠に地上に留まることはできません。やがてその生涯を終えて、御許に召されていきます。しかし、地上の愛する指導者だけでなく、私たちにはご自身が神の御言葉であるお方、生と死を貫いて私たちを導いてくださる真の大祭司であり、指導者であるお方がおられます。この「イエス・キリストは昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です」。この真の大祭司であり、指導者であるお方がついているのですから、私たちは安心してよいのです。そのお方の背中を見つめつつ、今しばらくの地上の生涯を安んじて、歩いていくことができるのです。お祈りをいたしましょう。 2020年7月12日)
 

緊急なお知らせ

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西宮中央教会からのお知らせ

西宮中央教会からのお知らせ
  2020-06-19 月報6月号「今月の言葉」がアップされました。
  2010-09-02 ホームページを開設いたしました。
 

集会のご案内

集会のご案内
 
♫ 讃美歌を歌おう! 2020 ♫
  讃 美 歌 を 歌 お う 
 
6月には音楽祭参加、クリスマスには
ハレルヤコーラスを歌おう !
 
◆団 員 募 集 : 
ご家族、友人もお誘い下さい!
いつからでも参加O K 、男性大歓迎!
お子様連れでも O K !
◆練 習 日 : <練習スケジュール>         <特別行事参加>
(第2、第4土曜日)2月  8日(土)、  22日(土)  
          3月 14日(土)、 28日(土)     
      ※4月~6月の練習は中止になりました。        
         4月 11日(土)、 25日(土)  4月12日(日) イースター礼拝参加
          5月  9日(土)、23日(土)  5月17日(日) 特別礼拝参加
         6月 13日(土)、 27日(土)     6月6日(土)  音楽祭参加
◆練習時間 : 午後1:30~3:00          
◆練習会場  : 西宮中央教会(すずらん幼稚園) 1階ホール
◆指   揮  : マイク 川田 
 ★恵みシャレー軽井沢Singing Christmas Tree指揮者(2010年~2014年)
 ★ウエストミンスター日本人教会聖歌隊指揮者(1997年~2010年・米国ジョージア州アトランタ)
 ★The Georgia Festival Chorus・1stTenor(1991年~2010年・米国ジョージア州アトランタ)
   ・1997年からロンドンを中心に欧州各地で公演、バチカン・サンピエトロ寺院のミサでも演奏する。
 ・2001年6月にはヨーロッパの全王室が列席したデンマーク王宮の晩餐会に招待され演奏する。
 ★大阪中央YMCA合唱団・月曜コーラス、リバコール・メンバー・Tenor(1970年~1983年)
 ★NHK高松放送合唱団メンバー・Tenor(1958年~1959年)
◆参加費用 : 無 料                
◆連 絡 先   : 日本キリスト教会西宮中央教会   
               西宮市甲風園2丁目4-15   
               TEL : 0798-67-4347
 
 
「讃美歌を歌う会」からのお知らせ
 
4月~6月の練習は中止になりました。
 
 
 
 

みんなの歌声

みんなの歌声
 
「出会い」
出会い ( 2014-11-22 ・ 1795KB )
 
「主イエスを喜ぶことは」
「主イエスを喜ぶことは」 ( 2015-03-23 ・ 976KB )
     
       

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FAX.0798-67-4561

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