礼拝のご案内
礼拝とは
礼拝の意義
私たちは主の日ごとに教会で捧げられる礼拝を、「神様が私たち人間を招いて開催してくださる神様と私たち人間との交わりの場」と理解しています。私たち人間は、いつも正義と公正をめざし、こころざし強く、周囲の方々を慈しんで人間関係を良好に保つような人生をおくることはできず、むしろ、順調な時は傲慢になって身勝手なことをしてみたり、逆に自信を失うと落ち込んで途方にくれてしまい、こころざしを貫徹できず、周囲の方々を顧みずに行動しがちな存在です。そこで神様が毎週一回私たち人間を礼拝の場に集めて、神様が共におられることを再確認させ、聖書の言葉を通して神様の真実を明らかに示し、私たちを新たにし、次の一週間の生活の場へと派遣してくださるのです。私たちは礼拝の場で神様に出会い、神様を賛美し、神様に感謝し、新たにされるとともに、ご一緒に礼拝の場に集う方々と一つ思いであることを確認するのです。
礼拝のプログラム

礼拝の次第
西宮中央教会の礼拝は以下の順序で行われます。
礼拝は、神様の招きにあずかる部分、神様の言葉を聞く部分、そして神様に応答する部分に分かれております。
奏楽 黙祷して備えます。
<神の招き>
招きの言葉
讃美歌 起立して歌います。
罪の告白と赦しの宣言
頌栄 起立して歌います。
<神の言葉>
聖霊を求める祈り(司式者) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
旧約聖書朗読
新約聖書朗読
詩編の交読(全会衆) 起立して交読本を読みます。
讃美歌 起立して歌います。
説教
祈り(牧師) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
<神への応答>
讃美歌 起立して歌います。
とりなしの祈り(司式者) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
信仰告白(使徒信条) 起立して週報記載によって言い表します。
報告
奉献(献金)と感謝 終り次第起立して感謝の祈りを唱和します。
主の祈り(全会衆)
頌栄 起立のまま歌います。
派遣の言葉と祝福 起立のまま黙祷して受けます。
後奏 後奏途中でも順に退室します。
聖霊を求める祈り(司式者) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
旧約聖書朗読
新約聖書朗読
詩編の交読(全会衆) 起立して交読本を読みます。
讃美歌 起立して歌います。
説教
祈り(牧師) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
<神への応答>
讃美歌 起立して歌います。
とりなしの祈り(司式者) 会衆は黙祷し、終わり次第「アーメン」と唱和します。
信仰告白(使徒信条) 起立して週報記載によって言い表します。
報告
奉献(献金)と感謝 終り次第起立して感謝の祈りを唱和します。
主の祈り(全会衆)
頌栄 起立のまま歌います。
派遣の言葉と祝福 起立のまま黙祷して受けます。
後奏 後奏途中でも順に退室します。
礼拝堂写真

聖餐式の講壇

礼拝堂全景